マッサージのリズム

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人々は、古来から音楽を楽しみ、リズムをもって生活を営んでいます。マッサージにもリズムは重要で、かつ必要なものです。

自律神経、運動神経系、視覚・聴覚・嘆覚・味覚・触覚と言った感覚神経系を例にあげても分かりずらものではありますが、共通するものはリズムです。

  • 自律神経

自律神経が生態に与えるリズムと言われているのは人体のの働きです。呼吸・脈拍・体温・血圧・脳波・生理・睡眠・空腹と満腹など一定の条件の中で繰り返される人体に備わったリズミカルな働きです。

  • 運動神経

運動神経系は、立ったり、座ったり、寝転んだり、歩いたり、走ったり、体操やジョギングにも必ずリズムがあります。

  • 感覚神経系

感覚神経系であれば、目、耳、鼻、口など五感を通してのリズムが関係してきます。

音楽などのメロデイーは正にリズムであり、小川のせせらぎ、滝の流れ、海岸の波音、高原のそよ風、竹林の笹音、風にあおられる木の葉など、自然環境の中にもリズムがあり、自然界の音であれ、美しい自然美であれ、そこには何らかの規則性があり、共鳴し合うことがあります。その他宗教的な行事や祭事にも、経文の中にも音楽があり、リズムがあります。

皆さんが、無意識的に感じ取っている日常生活の中に、すべてにリズムがあるのです。マッサージはリズムに無関心であってはならないのです。

マッサージの施術の際には、五感に対応した音楽や、芳香が活用され、人体の調和はマッサージ技術にあるリズムのあり方でコントロールされていると言っても過言ではないでしょう。

呼吸、会話、気遣い、そこにもリズムがあるのです。施術の中に聞こえるリズムを大事に奏でましょう。

 

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